24年2月RCIトレード5分足実例
24年2月の8本RCI-FXトレードを一部抜粋して掲載しています。
各ロジック、どのようなポイントでエントリーしているのか、トレードイメージの参考にしていただければと思います。
8本RCI-FX手法
ロジック①:狙いはトレンドフォロー(+初動)、8本RCI-FX手法全体の7割のエントリーを占める最も重要で根幹となる手法
ロジック②:過熱した相場を見極め、その後の転換をピンポイントで拾っていく手法
ロジック③:調整後の相場のベストタイミングでエントリーができる、アールの8本RCI手法の中でも最も勝率が良く、利益も伸ばせる手法
※主要なインジケーターは非表示です。
2月1週のFXトレード5分足ドル円
ロジック①USDJPY
経済指標の大きな動きで無理に乗る必要はありません。
乗れる時もありますが、それもルールが合致すれば乗るだけです。
わたしたちがロジック①で本当に狙うべきは経済指標等の大きな動きが出た後のトレンドフォローです。
安全に確実に勝てる可能性が高いと知っている足だけでトレードします。
2月2週のFXトレード5分足
ロジック①EURUSD
ボラティリティが少ない相場でしたが、高値切り下げ後のトレンドフォローをきれいに捉える事ができました。
RCIによる読み取りルールとメインチャートの合致する場面は、特に強く伸びていきます。
2月3週のFXトレード5分足
まず左の2本はロジック③で上位足の3波を取りにいきました。
本手法は限りなく勝てる可能性の高い1本のローソク足をあぶり出す手法ですから、一つのポイントで2回のエントリーを行う事はありませんが、ロジック③だけは1ポイント2エントリーを確度高く行う事ができる手法となります。(毎回ではありません)
その後、浅く小さいサイズのトレンドフォローもロジック①がしっかりと捉えています。
その後の指標で大きく伸びた先を5分足専用の決済ルールに基づいてトレードを終えています。
2月4週のFXトレード5分足
ロジック①3連続
本手法は毎週の最新相場で優位時間も優位時間足りうる結果を残せているのか、という情報も欠かさずチェックしています。
前回の優位時間の変更は2年前でしたが、相場も少しずつ変化しており、直近相場において優位性の変化が生じた場合も逐一それに合わせて対応していきます。
画像はUSDJPYのNY時間だけで3本の連続したトレンドフォローでのエントリーとなりました。
ロジック①の狙いは明確です。
ルールに従ったトレードでこの足でしかエントリーできない、トレンドフォロー3波の起点となる足を自然と導き出すことができます。
2月5週のFXトレード5分足
ロジック①EURUSD
比較的動きの少ない一週間となりましたが、本手法のトレードは何ら変わりません。
トレンドフォローでロジック①でエントリー、相場の同意も手伝って、この足から一気に勢いが変わっているのがお分かりいただけるでしょうか?
これはこの辺で入れそうかな?とエントリーした足ではありません。
8本のRCI分析の結果、この足しか入れる足がなくエントリーしています。