8本RCI-FX手法を学ぶにあたり
FXはシンプル・簡単・だれでも勝てる!・・・
よく考えればそんな事はありえないと分かっているのに、
「 もしかしたら夢の手法があるのかも・・・ 」
と一縷の望みを託して上記のようなキャッチコピーに逃げてしまっていませんか?
わたしたち個人トレーダーがFXで勝てる道はただ一つ
チャートにおける優位性を徹底的に探究し、
正しいエントリーとエグジットを繰り返す事
これだけです。

「チャートにおける優位性を徹底的に探究」
という作業は既に私が行っています
▶本FXスクールの受講生様が行うべき事
8本RCI-FX手法の
これこそが受講生様の行うべき事、辿るべき道となります
新着更新記事
8本RCI-FX手法について
受講生レビュー/卒業生レビュー
▶新着RCI Trader’s
5分足デイトレード記録
最強インジケーター「RCI」について
最強インジケーター「 RCI 」考察
KLクラス生徒さん特設ページ
KLクラス-再現学習ファイル


KLクラス受講生さん
再現学習ファイルのダウンロードはこちらから
▶最終更新:2025年7月12日
今週の要注目5分足デイトレード一部抜粋(テンプレートレクチャー要参照)
・7月7日USDJPY:ロジック③:第二エンジン形状を見てホールド。優位時間いっぱいまでのトレード
・7月7日EURUSD:ロジック①:初動を取るシーン、ビッグトレード基準に準拠して勝ち逃げ
・7月9日USDJPY:ロジック①:アウトサイド54、わかりやすい特殊形状の典型的トレンドフォロー
KLクラス-RCI上級リーディング講座


KLクラス受講生さん
上級リーディングをまとめたページとなります
※名称をクリックすると内容冒頭を詳細表示します


3つの合致
各ロジックの狙いどころとチャートのシンクロ。これを見極める事により勝率は飛躍的に安定します。RCI、チャート、価格の現在地、この3つをパズルのように重ね合わせると・・・視覚的に勝ちやすいポイントが判明し、後は8本のRCI分析からあぶり出された勝ち足でエントリーするだけ、となります。ロジック①レクチャー内でも軽く触れる事項ではありますが非常に大切な事項ですので改めて意識を傾けてみましょう。
ロジック①ここだけ狙う重要エントリーポイント
「相場の流れ」と聞くとどう感じられますか?「流れ」というと、なんだか川の流れのような、流れる雲を掴むような抽象的なものを想像されるかもしれませんが・・・違います。ここ と ここ と ここ!!手法で捉えるポイントは常に一定であり、決まったところを狙っているだけです。そのポイントでRCIが合致したらエントリーする。8本のRCI分析において高勝率の形状は「決まっている」ので、その流れを見ると先の予測までもできるようになります。基本的にはトレードは事前予測に頼る予測主義よりも、実際に起こった出来事に対する発生主義で対応する方がよいです(その方が堅実であり確実)。よって先のチャートを予測する必要はありませんが、「あ、次はこの辺=15分後くらいに見るべきポイントだな」と予測ができるなら・・・出来ないより出来る方がよいですよね。これによってトレード環境の効率化も目指す事ができます。
RCIの3すくみ【2対1】強い側につくだけ
勝ちやすいエントリーの具体性の一つに触れておきましょう。「勝ちやすい」と言葉で言うだけなら簡単です。裁量要素として「これは勝ちやすいな」「鉄板だな」と感覚的に掴めるポイントもありますが、それだけでは「勝ちやすい」をパターン化しようとしても、その時々によって自分にとって都合が良くなるようにチャートを見てしまう・・・と、一般的な手法はこのようになりがちです。8本RCI-FX手法は裁量と無裁量のハイブリッド式の手法です。そのため「勝ちやすい」を具体的に可視化する事が出来ます。これこそが8本のRCIを分析する大きな利点の一つでもあります。ヒントは3すくみ、3対0なら文句なし、そし2対1なら常に2の側に付いておく事。それでは見ていきましょう。
複合ライン:最も効果的なサポレジラインの利用方法
支持抵抗線、いわゆるサポレジですが、FXのテクニカル分析において有効とされる一つのツールです。しかしどこに引けば有効なのか、水平か斜めかどう引くのか、引いたラインはいつ消せるのか・・・ここには恣意的要素、つまり非常に強い裁量要素が詰まっています。8本RCI-FX手法においては自分自身で恣意的なラインを引く事はしません。自身で引くラインはそれ一本で手法の裁量傾向が大幅に高まってしまうからです。そのためチャートに最初からあるもの、元から存在する世界中の誰もが統一して見る事が出来るラインの一部の有効性、攻めるにも守るにも美味しいところだけを拝借して利用します。
KLクラス-実践運用ハウツー
KLクラス受講生さん
レクチャーフェイズ3:デモトレード以降の実践的な運用ハウツーとなります。
・デイトレード優位時間/準優位時間
・8本RCIチャート(通常チャート/運用軽量チャート)
・経済指標の取り扱い方
・エントリー時のMT4操作手順(ロット算出から発注まで)
・時間足ごとの手法運用上の設定項目と注意点
>>>スキャルピング:1分足
>>>デイトレード :5分足・15分足
>>>ハーフスイング:1時間足
>>>スイング :4時間足
KLクラス-派生ロジックレクチャー




ロジック1.5はロジック①の派生となり、ロジック①ではエントリーフィルターにかかりエントリー出来ないポイントを、追加要素を加えてフィルター解除する事により局所的にエントリー可能とします。
ロジック④はロジック①と③の間、または②の後のレンジで出現しやすいロジックとなります。
上位足を基準としたロジックとなり、これまでの読み取りと異なるため(狙う場所が変われば読み取りも変わる)、隙間を埋めるサブロジックとして運用します。
※ロジック1.5と④はデモトレード進捗を確認しながらTeams内での直接レクチャーとなります