RCI-FXトレード実例

今週の8本RCI-FX手法の5分足トレード記録

今週のFXトレード

FXトレーダーR

わたしが実際にトレードした今週の8本RCI-FX手法を解説付きで見ていただく事ができます。(5分足デイトレード)
本手法はどのようなチャート状況で力を発揮するのか、また勝てる可能性の高い足をこの膨大なローソク足から1本まで絞り込んでいる様相をご覧いただければと思います。

生徒さんへ:本ページ下部よりご覧ください
※※※KLクラス:再現学習レクチャー/上級リーディング講座/ロジック1.5+④

こういった実績を見る時はどうしてもその手法の勝率や獲得pipsに目が行きがちです。(それも大事な要素の一つではあります)
しかし、このコンテンツで本当に見ていただきたいのは、手法を習得する事によってチャートのどのようなポイントでエントリー出来るようになるのか、です。

8本RCI-FX手法
ロジック①:トレンドフォロー・・・1波発生後、2波終点=3波の起点、N字を取る
ロジック②:転換・・・過熱しすぎた相場の後の転換(利確)の波を取る
ロジック③:上位3波・・・監視時間足における最も大きな波を取る

以下、エントリーした本手法における代表的な場面となります。各月のバナーをクリックしてご覧ください。


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▶最終更新:2025年2月8日
今週の要注目5分足デイトレード一部抜粋(テンプレートレクチャー要参照)
・2月3日EURUSD:ロジック⑤逆張り、決済もしっかりルールに嵌まり全員が再現できる事例
・2月4日USDJPY:守りの上級リーディング・中間反転の対応からビッグトレード、大きな利伸ばし
・2月5日USDJPY:典型的なロジック②・広義のトレンドフォローの価格位置、このポイントがロジック②で最も伸びる
・2月6日USDJPY:優位時間外トレードの事例と勝ち方
・2月6日EURUSD:ロジック④が第2エンジンとなっている事例
・2月6日EURUSD:強力なサポレジである複合ラインを生かせるポイント

KLクラス-RCI上級リーディング講座

RCIによるテクニカル分析でFXの勝率と再現性を最大に高めるための上位の読み取り技術のページ

KLクラス受講生さん
上級リーディングをまとめたページとなります

※名称をクリックすると内容冒頭を詳細表示します


3つの合致

各ロジックの狙いどころとチャートのシンクロ。これを見極める事により勝率は飛躍的に安定します。RCI、チャート、価格の現在地、この3つをパズルのように重ね合わせると・・・視覚的に勝ちやすいポイントが判明し、後は8本のRCI分析からあぶり出された勝ち足でエントリーするだけ、となります。ロジック①レクチャー内でも軽く触れる事項ではありますが非常に大切な事項ですので改めて意識を傾けてみましょう。

ロジック①ここだけ狙う重要エントリーポイント

「相場の流れ」と聞くとどう感じられますか?「流れ」というと、なんだか川の流れのような、流れる雲を掴むような抽象的なものを想像されるかもしれませんが・・・違います。ここ と ここ と ここ!!手法で捉えるポイントは常に一定であり、決まったところを狙っているだけです。そのポイントでRCIが合致したらエントリーする。8本のRCI分析において高勝率の形状は「決まっている」ので、その流れを見ると先の予測までもできるようになります。基本的にはトレードは事前予測に頼る予測主義よりも、実際に起こった出来事に対する発生主義で対応する方がよいです(その方が堅実であり確実)。よって先のチャートを予測する必要はありませんが、「あ、次はこの辺=15分後くらいに見るべきポイントだな」と予測ができるなら・・・出来ないより出来る方がよいですよね。これによってトレード環境の効率化も目指す事ができます。

RCIの3すくみ【2対1】強い側につくだけ

勝ちやすいエントリーの具体性の一つに触れておきましょう。「勝ちやすい」と言葉で言うだけなら簡単です。裁量要素として「これは勝ちやすいな」「鉄板だな」と感覚的に掴めるポイントもありますが、それだけでは「勝ちやすい」をパターン化しようとしても、その時々によって自分にとって都合が良くなるようにチャートを見てしまう・・・と、一般的な手法はこのようになりがちです。8本RCI-FX手法は裁量と無裁量のハイブリッド式の手法です。そのため「勝ちやすい」を具体的に可視化する事が出来ます。これこそが8本のRCIを分析する大きな利点の一つでもあります。ヒントは3すくみ、3対0なら文句なし、そし2対1なら常に2の側に付いておく事。それでは見ていきましょう。

複合ライン:最も効果的なサポレジラインの利用方法

支持抵抗線、いわゆるサポレジですが、FXのテクニカル分析において有効とされる一つのツールです。しかしどこに引けば有効なのか、水平か斜めかどう引くのか、引いたラインはいつ消せるのか・・・ここには恣意的要素、つまり非常に強い裁量要素が詰まっています。8本RCI-FX手法においては自分自身で恣意的なラインを引く事はしません。自身で引くラインはそれ一本で手法の裁量傾向が大幅に高まってしまうからです。そのためチャートに最初からあるもの、元から存在する世界中の誰もが統一して見る事が出来るラインの一部の有効性、攻めるにも守るにも美味しいところだけを拝借して利用します。

※公開準備中
・運用時間足による設定変更事項
スキャルピング1分足/デイトレード5分足・15分足/ハーフスイング1時間足/スイング4時間足

KLクラス-派生ロジックレクチャー

8本のRCIを使用したFX手法の派生ロジック指導ページ
ロジック1.5
8本のRCIを使用したマンツーマンFX指導スクールのサブロジック解説ページ
ロジック④

ロジック1.5はロジック①の派生となり、ロジック①ではエントリーフィルターにかかりエントリー出来ないポイントを、追加要素を加えてフィルター解除する事により局所的にエントリー可能とします。
ロジック④はロジック①と③の間、または②の後のレンジで出現しやすいロジックとなります。
上位足を基準としたロジックとなり、これまでの読み取りと異なるため(狙う場所が変われば読み取りも変わる)、隙間を埋めるサブロジックとして運用します。

※ロジック1.5と④はデモトレード進捗を確認しながらSkype内での直接レクチャーとなります