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その時何を見るべきか?分析の主役はRCI
RCIトレード実例解説
ドル円はこの前の週の金曜日から大きなレンジを組んでいましたが、週開けて月曜日の欧州時間からきれいに動き出しました。
結果的には144円手前から142円まで、1日で200pips近く下げたのですが、優位時間終了後の深夜帯にかけての下落を除いて、100pipsほど取り切る事ができた相場となりました。

まずはレンジ上限からロジック⑤で逆張り。
ロジック⑤の下落を受ける形でロジック③上位3波でいわゆる3-1波を取ります。
その戻しから本命の3-3波です。
第〇波とはダウ理論やエリオット波動論でよく耳にする言葉ですね。
ただし本手法のRCIによる分析においては、「結果としてそうなっていた」だけです。
ダウやエリオット、グランビルといった一般的なテクニカルで優位とされるポイントに加えて、勝ちやすいに絞ったポイントを精密に分析して、これしかない!という1本のエントリーローソク足を導き出す事が8本RCI-FX手法の特徴の一つとなります。
分析の主役はあくまでもRCIです。
しかしその結果、後からトレードを振り返ると一般的なテクニカル理論と重なる事が多く、いずれの理論や手法を用いるにしても個人トレーダーが相場で取れる場所というのは自ずと限定されてくるのでしょう。
となると、限られた儲けのポイントをどの手法、どの理論、どのインジケーターでアプローチする事に特化していくのか、ですね。
本サイトで使用しているFX手法


8本RCI-FX手法
勝てる可能性の限りなく高い1本のローソク足を導き出す 8つのRCIを駆使して相場を自在に操る!MTF不要、勝率と再現性を極限まで高める圧倒的なFXトレード、なぜそのよう…
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