目次
小さな損切り幅で大きな利益を取る
5分足RCIデイトレード実例解説
皆さんはトレードでどんな瞬間に「よし!」と感じますか?
・相場が分析通りに進行した時
・一撃で100pips抜けた時
・含み損から反転して大勝できた時
きっと、それぞれに嬉しい瞬間があると思います。
私の場合は、
「非常に高いリスクリワードで勝てた時」
これが一番嬉しいトレードです。
そんな“価値のあるトレード”の実例を見てみましょう。
会心のトレードの理由

EURUSDのチャート事例。
豪州→東京→欧州と小幅な値動きが続いていましたが、NYに入ってようやく活発に動き出しました。
8本RCIの環境認識を司る上位RCIもしっかり反応して明確に上目線。
浅い押し目からロジック①の条件が揃ってトリガー発動でエントリー。
その後は小康状態に入る前に選択式決済ルールに合致して利確。
獲得pipsは約15pips。
数字だけを見れば大きなトレードではありませんが、私にとってはこの週のトレードの中で一二を争う会心のトレードとなりました。
その理由は・・・「高リスクリワード」です。
高リスクリワード=「価値あるトレード」
このトレードの損切り幅はわずか2.5pips、それに対し利確幅は15.0pipsでリスクリワードは1:6!
利確幅が損切り幅の6倍もあるトレードです。
1万円の損切りリスクでトレードしていたなら、6万円の利益を得られるという非常に効率の良いトレードとなりました。
トレードの「価値」は獲得pips数の多さだけで決まるのではなく、設定したリスクに対してどれだけのリワードを得られたかで決まります。
私は、小さな損切り幅で大きな利益を取れたとき――
そんなトレードこそ、最も嬉しく美しい、トレードだと考えております。
本サイトで使用しているFX手法


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