【2026年3月版】週間デイトレード事例
FXトレーダーR2026年3月の8本RCI-FXトレードを一部抜粋して掲載しています。
各ロジック、どのようなポイントでエントリーしているのか、トレードイメージの参考にしていただければと思います。
8本RCI-FX手法
ロジック①:狙いはトレンドフォロー(+初動)、8本RCI-FX手法全体の約7割のエントリーを占める最も重要で根幹となる手法
ロジック②:過熱した相場を見極め、その後の転換をピンポイントで拾っていく手法
ロジック③:調整後の相場のベストタイミングでエントリーができる、アールの8本RCI手法の中でも最も勝率が良く、利益も伸ばせる手法
※主要なインジケーターは非表示です。
2026年3月1週のRCIトレード
生徒さんトレード事例|RR1:30のビッグトレード
全体的にどの通貨ペアも値動きの落ち着いた一週間となりました。
このような相場の後には、大きな動きが生まれることも少なくはないのですが・・・それは来週以降に期待ですね。
そんな相場状況の中、今週のユーロドルで驚くべきビッグトレードを実現された生徒さんの実例です。


この日も朝から方向感のないレンジ相場が続いていました。
欧州時間前に成立したロジック①で売りエントリー。
その後、欧州市場が始まると一方的に下落していき、NY時間で戻す前に決済。
一撃90pipsOVERのビッグトレードとなりました。
しかしこのトレードの特筆すべき点は獲得pipsではなく「驚異的なリスクリワード※」にあります。
※リスクリワード(RR)とは?
簡単に言うと、そのトレードにおける損失と利益の比率です。
例えば1万円のリスク(損失)を設定して、売りでトレードしたとします。
思惑通り下落し2万円のリワード(利益)を得て、そのトレードを手仕舞いしました。
このトレードは「1万円の損失が生じるかもしれない」というリスクを背負って、2万円のリワード(利益)を得ることができた。
RR1:2(リスクリワード1対2)のトレードだった、というわけです。
すなわち、1のリスクに対して、リワードが大きければ大きいほど、資金効率の優れたトレードと言えます。
8本RCI-FX手法の勝ちトレードを平均すると、おおよそRR1:2となります。
もちろんその勝ちトレードの中には様々な結果が含まれます。
・0.1程度のリワードでも微益で勝ち逃げるトレード
・背負ったリスクと同程度のリワードが取れるトレード
・リワードが5以上取れるビッグトレード
微益や平均的な勝ちを重ねてコツコツ増やしながら、時に訪れるビッグトレードで資金を大きく増加させる。
これが本手法における資金増加の典型的なパターンと言えます。
しかし、今回の事例の生徒さんのトレードは・・・・・なんとRR1:30!
仮に1万円のリスクでトレードしていた場合、一撃で30万円の利確となる超ビッグトレードです。
今週はリアルトレードまで進まれている生徒さんのトレード事例を紹介させていただきました。
どちらかと言うと、このレベルのビッグトレードはそう頻繁に訪れるものではありませんので、あまり事例としては相応しくないのかもしれないのですが、今回は当該生徒さんから「ぜひ掲載を」という熱い直談判(笑)もありましたので掲載とさせていただいております。
とはいえ、わたしもこのご報告をいただいた時は一緒になってはしゃいでおりましたので、トレードの瞬間は常に冷静であるべきですが、よい結果に対してはこういった感情を素直に出すのも大切なのだと思います^^
今週もありがとうございました。
2026年3月2週のRCIトレード
ロジック①→②→①。8本RCIが繋ぐシンプルな連携トレード
今週は見どころの多いとてもイージーな相場となりました。
そんな中から下記のチャート画像は水曜日の欧州市場のドル円トレードの紹介です。
この日は欧州前半からチャート監視を開始しました。


A:ロジック①売り(トレンドフォロー)
監視開始直後、それまでの下降トレンドをフォローする形でロジック①の売りエントリー。
ここには8本RCIチャートの自動ラインのサポートも重なっており、イージーなトレードとなりました。
B:ロジック②買い(転換)
ロジック①を利益確定直後、一転した相場状況に対応し、ロジック②の転換で買いエントリー。
エントリー後はしっかりと上昇し、その後レンジを形成。
ロジック②の伸び切りを確認して利確となりました。
C:ロジック①買い(トレンドフォロー)
さらにその次足で再びロジック①が成立。
ここも伸びやすい部分だけでトレードを完結させ、選択式決済で利益を確定させています。
FXは勝てるパターンのトレース作業
結果として、この日の欧州市場前半はほとんどの時間でポジションを持っていましたが、やっている事はとてもシンプルです。
ルールで入り、ルールで出る
下降トレンドをフォローし、転換を捉え、新たな上昇トレンドをフォローする——相場の流れに乗っているように見えますが、実際には相場を予測しているわけではありません。
8本のRCIが示すルールに合致したから入り、決済ルールに合致したから出る。
その繰り返しが、自然と相場の流れを捉える結果になっているだけです。
もちろんすべてが理想通りにいくわけではありませんが、トレードの安定は特別なテクニックによって生まれるものではなく、勝ちパターンを繰り返しトレースすることによって形成されていくものと考えています。
今週もありがとうございました。
2026年3月3週のRCIトレード
エントリー足の優位性比較 ― 8本RCIが捉える“伸び始めの1本”
皆さんはエントリーするローソク足をどのように決めていますか?
プライスアクション、ライン抜け、ブレイク、インジケーター・・・さまざまな基準があると思います。
今週のロジック①初動の場面を使って、
「エントリー基準の違いがどのような結果を生むのか」
を比較してみようと思います。
今回の相場状況(ロジック①初動)


チャートは今週の木曜日に発生したロジック①初動の場面です。
これまでの大きな流れは下目線。
その中で安値を切り上げながら上昇する、戻りの調整局面です。
ここでは多くのトレーダーが、「どこから売りで入るか?」を探っている状況でした。
一般的なFX手法とのエントリー比較


ダウ理論的な見方として、じわじわと上昇する調整波の「ラス押し」を抜けて実体が確定したらエントリー。
これがプライスアクションも組み合わせた一般的なエントリー基準になるかと思います。
要は安値の切り上げが崩れる、ダウ理論の転換兆候をエントリーとする考え方ですね。
ところがこの基準によるエントリーでは、2度の損切りにあった挙句、3度目のエントリーはすでに大きく下落が始まってしまった後で薄利決済となります。
なぜこのような差が生じるのか
オシレーターを始めとする「インジケーター」は、確定した価格に基づく後付けであるため、価格の後追いという意見もあります。
しかし、重要なのは「使い方」なのです。
8本RCIでは
・環境認識
・押し戻り
・エントリートリガー
これらを一貫して同一指標で判断します。
その結果、
“伸びる可能性の高いローソク足だけに絞る” ことが可能になります。
見えない優位性の可視化
自分の目だけでは気付けない優位性。
8本のRCIというフィルターを通すと、これまで見えなかった優位性が見えてくる。
どの手法にも得意・不得意はありますが、RCIはエントリーの再現性という点では群を抜いて安定した結果をもたらすものと感じています。
またRCIというインジケーターの魅力をお伝えできればと思います。
お読みいただきありがとうございました。
2026年3月4週のRCIトレード
レンジ相場での8本RCI-チャンスが少ない相場での立ち回り方
今週のユーロドル(EURUSD)5分足は、個人トレーダーが苦戦を強いられる典型的な場面が多く見られましたね。
こうした難しい相場で、いかにしてチャンスを捉えるべきか。今週の事例から紐解いてみましょう。


この日は東京市場で少し上下したものの、いつもは活発に動き出すはずの欧州市場に入っても・・・延々と続くレンジ相場。
今週はこんな局面がたくさん見られました。
不安定な中東情勢の外部要因もあり、相場全体が「待ち」の状態。
特にFX初心者の方は、我慢できずに手を出しては削られる……というストレスを感じやすい相場です。
そんな中、8本RCIが示したのはNY市場の始まりの何の変哲もない小さな陰線。
普通にチャートを見ているだけでは分からない変化ですが、実はこの足、RCI分析においては大きな変化がありました。
その変化によりロジック①初動が成立し売りエントリー。
これまでのレンジが噓のように一方的に下落。
大底での決済こそ逃しましたが、大きく戻す前に利益確定となりました。
信頼に足る手法で一貫した判断をする重要性
どんな時もやる事は同じです。
世界の情勢によって「5分足」の「デイトレード」という短期的トレードの情勢までも変わる事はありません。
大きな情勢に振り回されず、信頼できる手法で一貫した判断を行い続ける事。
これこそが個人トレーダーに安定した資金増をもたらす唯一の手段であると考えています。
今週もありがとうございました。
2026年3月5週(4月1週)のRCIトレード


USDJPY:ロジック1.5
押し戻りを待てば機会を逃がす——一方的な推進局面。
こういった相場では指を咥えて見ているだけ・・・となりがちな局面ですが、派生ロジックであるロジック1.5は、押し戻りのない場面でも根拠をもって途中乗車します。
ロジック①②③の本流のトレードにおいては天底エントリー、天底決済を狙いますが、
1.5や3.5といった派生ロジックにおいては・・・
「頭としっぽはくれてやれ」
相場の格言の通り、美味しくいただける部位のみで早期勝ち逃げとなりました。








