8本RCI手法が生み出す理想のトレード「シームレスエントリー」
今回はわたしが8本RCI-FX手法における理想的なトレードとして掲げている
「シームレス(途切れの無い)エントリー」
の事例を紹介しようと思います。(個人的展望も含めて)
ロジック①の売りからロジック⑤の買いへ繋がったトレード事例

左赤矢印:ロジック①初動で売りエントリー
右緑矢印:ロジック①の決済ローソク足でロジック⑤逆張りの買いエントリー
まず左の赤矢印は、RCI初動形状のロジック①売りエントリーで手堅く40pipsを獲得。
そして特筆すべきはその決済足がそのまま右の緑矢印でのロジック⑤逆張りの買いエントリーとなり、更に20pips強を獲得できた事にあります。
どちらも両ロジックの典型的な形状でしたので、2本ともエントリーできた生徒さんも多かったトレードです。
この日は
このたった2つのトレードでニューヨーク市場のほとんどの時間を増えていく含み益を眺めているだけ
で過ごす事ができました。
理想的なトレードは「獲得pips」ではなく「トレード内容」で決まる
一言に「理想的なトレード」と言いますが、それを具体的に言語化できているトレーダーさんはあまり多くはいらっしゃらないかもしれません。
・一撃100pips!!といったpipsがたくさん獲れた事を理想的なトレードとするのか
・それとも何連勝!や今日の勝率は100%!と勝ち数をもって理想的なトレードとするのか
上記のような単純でわかりやすい理想や指標は、これからFXで勝ちたい/儲けたいと思う人を惹き付けてやまない字面ではあると思います。
しかしわたしは本当の理想的なトレードとは、
その時の「トレード内容」で見るべきだと考えています。
RCI分析を深めるほど、トレードはシームレスになる
わたしの理想とするトレード像は、「シームレストレード」です。
売りエントリーを決済した足で買いエントリー
買いエントリーを決済した足で売りエントリー
このようにトレード開始から終了までシームレスに途切れる事なくトレードを継続する事、これこそが求めるべきわたしの理想のトレードです。
「そんな事できるわけない!」と夢物語のように思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかしトレードの原理をよくよく考えてみると、実はとても自然な事でもあります。
売りを決済する理由は、
売りの勢いが弱まり買われる可能性が高くなった
と分析するからです。
であるならば、売りの決済は誰かにとっての買い場であり、反対の買いの決済もしかりです。
例えばニューヨーク市場の優位時間開始から、売り買いエントリーと利確を繰り返しながら自由自在に相場を駆け回る・・・
こんなトレード、考えるだけで楽しくなってきませんか?
トレードに完成や終わりはありませんし、わたしの手法も進化し続けていますが、8本のRCI分析の探求を深めていけばいくほど、今回のようなシームレスに近いトレード場面もどんどん顔を覗かせてきます。
あくなき探求心で理想を追いかけるトレードもFXの楽しみの一つです。
今後も勝ちにこだわり再現性の高いトレードを生徒さんと共有しながら実現していこうと考えています。
お読みいただきありがとうございました。



