8本RCI-FX手法2025年8月デイトレード実例

【2025年8月版】RCI専業トレーダーの5分足FXデイトレード記録まとめ
目次

【2025年8月版】8本RCI-FX手法5分足デイトレード記録

FXトレーダーR

2025年8月の8本RCI-FXトレードを一部抜粋して掲載しています。
各ロジック、どのようなポイントでエントリーしているのか、トレードイメージの参考にしていただければと思います。

8本RCI-FX手法
ロジック①:狙いはトレンドフォロー(+初動)、8本RCI-FX手法全体の約7割のエントリーを占める最も重要で根幹となる手法
ロジック②:過熱した相場を見極め、その後の転換をピンポイントで拾っていく手法
ロジック③:調整後の相場のベストタイミングでエントリーができる、アールの8本RCI手法の中でも最も勝率が良く、利益も伸ばせる手法

※主要なインジケーターは非表示です。

2025年8月1週(7月5週)の8本RCI-FXデイトレード5分足

8本のRCI手法ではFXの特徴である大きなトレンドの中の小さなトレンドを見る事ができる
8本RCI-FX手法ロジック③上位3波+3.5→ロジック①トレンドフォロー

相場のフラクタル構造。
大きな波はロジック③、小さな波はロジック①で捉えていきます。

左:その時間足で認識可能な最も大きな波、上位足レベルの3波をロジック③で捕捉してエントリー。
中:派生ロジック3.5の条件が整い追撃で増し玉。
右:利確後、ロジック③と3.5の波で発生したトレンドをロジック①でフォローエントリー。

2025年8月2週の8本RCI-FXデイトレード5分足

大きな動きの後の閉塞した市場においても細かい動きを確実に取っていきます。

RCI分析によるFX手法ではトレンド相場とレンジ相場を区別してエントリーしている
8本RCI-FX手法ロジック①トレンドフォロー

①のトレンドを認識し、まずは②の下落を獲得。
発生した②のトレンドの戻りから③の下落を獲得。
発生した③のトレンドの戻りから④の下落を獲得。
連続する小規模なトレンドフォローを一つずつ堅実にトレードします。

④以降はレンジ相場に入りますが、8本のRCI分析ではルール合致する足がないため静観となります。

2025年8月3週の8本RCI-FXデイトレード5分足

ロジック①と③が繋がるEURUSDでのトレードシーンです。

8本RCI-FX手法の特徴の一例として勝つための王道であるトレンドとトレードの規模を解説
8本RCI-FX手法ロジック①トレンドフォロー→ロジック③上位3波

A:まずはロジック①で売り買いの均衡が崩れるレンジ終わりの足を捉えてエントリー
B:Aが1波となりそこから繋がる3波でエントリー。
C:Bがいわゆる3-1波となり、これが本命3-3波となって力強く伸びるトレードとなりました

2025年8月4週の8本RCI-FXデイトレード5分足

一貫したルールのもと、勝率の高い足のみで勝負するという事。
これがFXトレードの唯一の目的である資金増加に最も有利に働く条件でもあります。

8本のRCIによるFX手法が超高勝率トレードを実現できる理由
8本RCI-FX手法ロジック①トレンドフォロー

①と③は勝率が高いと分析できるローソク足です。
そして②と④は勝率が低いと分析できるローソク足です。
高勝率のローソク足では迷わずエントリーし、低勝率のローソク足は迷わず見送ります。

2025年8月5週の8本RCI-FXデイトレード5分足

今週は各ロジックの典型的なトレード事例が頻出するイージー相場となりました。

8本RCI-FX手法ロジック①トレンドフォローエントリー:今週の典型的事例
ロジック①
RCIによるFX手法で過熱した相場から転換の売りエントリーを捉えたチャート事例
ロジック②
5分足デイトレードで監視できる最も大きな利確もRCIのFX手法で捉える
ロジック③

ロジック①トレンドフォロー
わかりやすいトレンドフォローでしたね。
直近安値を抜く1波から戻しまで8本RCIがきれいに反応。
いつものように伸び始めの1本のローソク足を捉えてエントリー。
次の本格的な反発の直前で決済ルールを適用して利確となりました。

ロジック②転換
勝ち馬に乗るがごとく続いた買い相場の突然のバランス崩壊
転換はそのタイミングを捉える事が難しいため、8本RCI-FX手法のトリガー型の中でも最も強力な形状のみでエントリーします。
これまでの上昇をすべて打ち消す転換トレード。

ロジック③上位3波
大きな下落から大きな戻りを経て、監視時間足における最大規模の波の起点からエントリー
順調に伸びていき、真底での決済とはいきませんでしたが、しっかり利を残して利確完了です。



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