【2026年1月版】週間デイトレード事例
FXトレーダーR2026年1月の8本RCI-FXトレードを一部抜粋して掲載しています。
各ロジック、どのようなポイントでエントリーしているのか、トレードイメージの参考にしていただければと思います。
8本RCI-FX手法
ロジック①:狙いはトレンドフォロー(+初動)、8本RCI-FX手法全体の約7割のエントリーを占める最も重要で根幹となる手法
ロジック②:過熱した相場を見極め、その後の転換をピンポイントで拾っていく手法
ロジック③:調整後の相場のベストタイミングでエントリーができる、アールの8本RCI手法の中でも最も勝率が良く、利益も伸ばせる手法
※主要なインジケーターは非表示です。
2026年1月1週(2025年12月5週)のRCIトレード
「FXの常識」よりも「RCIの事実」
先週のクリスマス相場と同じく「年末年始のFXは難しい」と言われがちです。
ですが、わたしはそれはすでに過去の常識だと感じています。
今週も相場環境に左右されることなく、通常通りのRCIトレードとなりました。


ロジック②転換エントリーがよく機能した一週間でしたが、上記は12月29日ドル円のロジック①のトレードです。
NY市場開始後、8本RCIは上目線
押し戻りの発生および終了の確認
エントリーフィルターにより障害が無いか確認
RCIトリガー発動でエントリー執行
この日のドル円のNY市場でのトレードはこの1本のみでしたが、一度も含み損を抱えることなく推移し、デイトレードとしては比較的長くポジションを保有する展開となりました。
FXトレードの目的はただ一つ「利益を得ること」です。
クリスマスや年末年始のFXは勝てない
デイトレは30分以内に決済するもの
こうした「FXの常識」とされる考え方も、一つの指標(わたしの場合はRCI)にこだわって探求を続けていると、すでに常識でも真実でも無い事に気付きます。
正解は誰かの言葉の中にあるのではなく、目の前の相場だけが示してくれています。
今週のトレードはそれを改めて教えてくれた一例となりました。
2026年1月2週のRCIトレード
トレンドと反発。3つのロジック連携事例
今週も興味深いRCIトレードが多かったのですが、その中でも典型的なロジック間の連携が出現していたシーンを見てみようと思います。
この日のドル円は東京市場の午後から欧州市場にかけて売り一辺倒の流れとなっていました。


単一時間足で見るチャートでは画面全体を通して大きな売りトレンドが形成されているのが分かります。
このような大きなトレンドの時には・・・ロジック③の出番です^^
売りも買いもRCIで読み取る


A:ロジック③上位3波売りエントリー
典型的な上位3波のRCI形状を確認し、大きなトレンドの波に乗って売りエントリー。
ヨコヨコで揉み合う前に早期に勝ち逃げます。
B:ロジック①初動買いエントリー
次のトレードは一見すると逆張りのように見えますが、ここではロジック①初動のRCI条件が成立しています。
長い時間をかけて下降してきた相場の反発を、RCIに従って頭から買いエントリー、選択式決済ルールに従って尻尾まで取り切る事ができました。
C:ロジック①トレンドフォロー売りエントリー
その後、Bの反発が先ほどのロジック③の大きな下落トレンドの戻しとなって再び下落。
下落の1波を見て、戻しを待って、再び売りで獲ります。
こちらは王道のトレンドフォローですね。
いずれも8本RCI-FX手法のロジックルールに当てはめてエントリーし、選択式決済で利確としています。
わたし自身も含め、常に完璧なトレードができる訳ではもちろんありませんが、このシーンは多くの生徒さんがご自身の力で再現できておられた、精度の高いポイントとなりました。
2026年1月3週のRCIトレード
レンジ相場で機能するトレンドフォロー型FX手法の取り扱い方
トレンドフォローはFX手法の王道ですが、
「レンジ相場では使えない」
と感じている方も多いかもしれません。
確かにRCIやRSIなどのオシレーター系インジケーターを用いた簡易な設定値によるトレンドフォロー手法では、レンジ相場で機能しなくなります。
しかしオシレーターを局地的ではなく、有効な設定値を定めて全方位的に取り扱うと、レンジ相場ではどのようなトレードができるのか。
今回はそんな一例を卒業生のparfaitさんのトレードで見ていきます。
この日のNY市場の相場環境


レンジ内で行われたparfaitさんのトレード


獲得pipsは約25pipsですが、この日のNY相場全体の値幅が18pipsだったことを考えると、相場環境に対して十分に整合性の取れたトレードと言えます。
しかしここで注目していただきたいのはどれだけpipsを獲得できたか、ではありません。
parfaitさんのトレードのすべてが、
レンジ相場の中で発生した「短期的なトレンドフォロー局面」
のみに限定されているという点です。


相場が分かりやすいトレンドであっても、難しいレンジ相場であっても、判断基準は常に8本RCIのロジックルールです。
8本のRCIが示した方向に、勝ちやすいローソク足が現れた場面だけを狙い、それ以外は見送る。
FX初心者/経験者に関わらず、一貫した判断基準があるからこそ、相場状況に振り回されず安定した結果へと繋げていく事ができます。
今週もありがとうございました。
2026年1月4週のRCIトレード
市場時間に捉われない優位性とは?介入警戒の暴落相場のトレード思考
現在の為替市場は冬時間ですが、一般的にはNY市場の前場終了を区切りとして取引を終えるトレーダーさんが多いと思います。市場参加者が減少し、値動きが落ち着きやすくなる(ボラティリティ:値幅が小さくなる)時間帯に入るからですね。
8本RCI-FX手法の優位時間も一応は東京/欧州/NYの市場時間に準じてはいます。
ただし、単純に市場時間だけで区切っているわけではありません。
8本RCIが示す「独自の優位時間」
単純な市場時間区切りでも一定の優位性はあります。
しかし為替市場というのは、
「他人より少しでも早く、少しでも多く、少しでも優位に出し抜く」
こんな思惑が渦巻く世界です。
そのため、わたしは毎週の最新相場のデータを蓄積し、分単位で本手法独自の優位時間を割り出しています。
今週はそんな市場時間に捉われない8本RCI優位時間のおかげでドル円の大きな暴落を捉える事が出来ました。


市場時間内だけ(オレンジ点線の区間)を見ると、だらだらと続く方向感の乏しいレンジ相場で終了しています。しかし8本RCI手法の優位時間は一般のNY市場前場を終えても、もう少し継続します。
どんな時も見方は同じです。
RCIの方向に従い
RCIで押し戻りを測り
RCIのトリガーでタイミングを合わせて入る
伸び始めの1本を捉え、エントリー後に優位時間は終了したため新規ポジションは持ちませんが、一撃150pipsOVERのビッグトレードとなりました。
指標・介入警戒時とRCIの関係
今回は、週末のニューヨーク連銀によるレートチェックを背景に、日米協調介入への警戒が高まっていた局面でもありました。こうした指標やイベント時でも、おおよそ8本RCIが示す方向に沿った値動きとなります。
そういう意味では「市場に織り込み済み」と都市伝説的に表現される現象もあながち的外れではないのかもしれませんね。
今週もありがとうございました。
2026年1月5週のRCIトレード
8本RCIで推進波をつなぎ切るユーロドル事例
値動きの激しい一週間となりましたね。
今週は、週明け月曜日のユーロドル(EURUSD)のトレード事例をご紹介いたします。


東京時間から欧州時間にかけて、半日以上にわたり値幅の出ない相場が続いていました。
ニューヨーク時間に入っても状況は変わらず、個人トレーダーにとっては非常にやりにくい展開です。
しばらくして下落ブレイクが発生しますが、この動きは結果的に騙しとなり、一転して急上昇へ。
停滞するレンジ相場を突き抜けるロジック⑤と①の連携
まずは、反転上昇の初動をロジック⑤の逆張りであぶり出しエントリー。
トレンドの根元付近から入り、選択式決済ルールで利確。
続いて、このトレンドの中で唯一発生した「押し(調整波)」を、ロジック①(トレンドフォロー)で捉えて連続エントリー。
この日の相場で最も大きく動いたトレンドを、ロジックをつなぐ形で丸ごと取り切るトレードとなりました。
目視では乗れない相場をインジケーター(RCI)で読み切る
それまでの長いレンジによってエネルギーが溜まっており、今回の上昇はかなり一方的な急上昇でした。
ダウ理論や目視判断では明確な押しが見えず、どこで入ろうか考えている内にトレンドが終わってしまい、後乗りできない局面だったと思います。
このようなポイントを視覚的に迷いなく乗っていけるのがインジケーターによる相場分析の強みであると感じます。
「なんとなく」を排除した一貫性あるトレード判断
余談ですが、一見すると緑四角のポイントも同じような「押し(調整波)」のローソク足に見えるかもしれません。
しかし緑四角は明確にNO:押しではないと言えます。
この推進波の中で高値・安値の関係が入れ替わり、ダウ理論の定義であるトレンド条件を満たしているのはピンク四角で囲んだポイントのみなのです。
もちろん実際のトレードの最中にこのような小難しい事を考えているわけではありません。
8本RCI手法のルールに合致したからエントリーした
後から振り返るとその場所が
相場の理に適った唯一のポイントだった
という結果が付いてきただけなのです。
今週もありがとうございました。





