【2026年8月版】週間デイトレード事例
FXトレーダーR2026年8月の8本RCI-FXトレードを一部抜粋して掲載しています。
各ロジック、どのようなポイントでエントリーしているのか、トレードイメージの参考にしていただければと思います。
8本RCI-FX手法
ロジック①:狙いはトレンドフォロー(+初動)、8本RCI-FX手法全体の約7割のエントリーを占める最も重要で根幹となる手法
ロジック②:過熱した相場を見極め、その後の転換をピンポイントで拾っていく手法
ロジック③:調整後の相場のベストタイミングでエントリーができる、アールの8本RCI手法の中でも最も勝率が良く、利益も伸ばせる手法
※主要なインジケーターは非表示です。
2026年8月1週のRCIトレード


チャートは水曜日のユーロドルです。
ロジック①で買いエントリー後、選択式決済ルールに従って利益を確定。
結果としては誤差0.1pipsの天井決済とする事ができました。
8本RCI手法には「利伸ばしを前提とした決済」と、今回のように「天底付近で利益を確定することを目的とした決済」があります。
もちろん、「ここが天井になりそうだから」という勘や経験だけで決済したわけではありません。
このような天底決済は最初からそうなる事を狙ってエントリーしているのです。
世の中にはエントリーだけに重きを置いたFX手法(特に日本国内のFX手法は)が多く見られます。
しかしトレードにおいて「どこで入るか」と同じくらい重要なのが「どこで出るか」という出口の設計です。
FXの常識と謳われている事や、その時その場の感覚的判断ではなく、検証と実践によって裏付けられたルールに沿って、トレードの入り口から出口までを完結させる。
このような一貫性こそが、FX経験者かFX初心者を問わず取り組めるFX手法であると考えています。
2026年8月2週のRCIトレード


今週のEURUSDから二つのトレード事例です。
どちらもロジック①で、とてもよく似たRCI形状でエントリーしています。
結果はAは負け、Bは勝ち。
明暗が分かれた二つのトレードですが、共通点にお気付きでしょうか?
それは両トレードともにエントリー直後からきれいに伸びているという事実です。
Aは残念ながらエントリー直後の反発により損切りとなってしまいましたが、Bはそのまま順調に伸びて利益を確定しました。
こうして2つの結果を見比べると、Aは「避けるべき失敗トレード」のように見えてしまうかもしれませんね。
しかしFXトレードの目的は一つのトレードの勝敗を完全にコントロールすることではありません。
大切なのは、
自分の資金を常に勝ちやすい側に置き続ける事
8本のRCIで条件を確認し、勝てる可能性が限りなく高まったローソク足で、ルールに従って淡々とトレードを繰り返していきます。
一度の負けを避けることではなく、多くのトレードで勝ちを積み重ねていく。
そうする事で自己資金は増加曲線を描き続けていきます。
これが、8本RCI手法におけるFX運用の考え方となります。
今週もありがとうございました。
2026年8月3週のRCIトレード
FXには「動く時間」があります。
そんな中で、さらに8本RCI-FX手法には「独自の優位時間」が存在します。
今週はそんな優位時間内における、一日の一連のトレードです。


優位時間開始のラインからチャート監視を開始し、この日は6回のエントリー。
ロジック①で3勝1敗、ロジック③で2勝ーーー合計5勝1敗。
いずれも8本のRCIによる条件が成立した場面で淡々とエントリーしています。
8本RCI-FX手法の優位時間は、「欧州市場だから」「NY市場だから」と、単純に市場時間を当てはめただけのものではありません。
15年以上の相場データの蓄積をもとに優位性が高まる時間帯を検証し、現在も最新相場データを重ねながら、分単位で精度を維持更新し続けています。
「勝ちやすい場所」+「勝ちやすい時間」
そこまでやる意味があるのか?という意見もあるかもしれません。
ですが、たとえこの優位時間の追求の優位性が0.1%しか影響しない事であったとしても、他のトレーダーよりほんのわずかでも有利な位置からトレードする。
勝ちにこだわる本手法の本質の一部だと考えています。
2026年8月4週のRCIトレード


上記は今週水曜日のドル円チャート画像です。
8本RCI-FX手法では、8本のRCIとともに補助的に取り扱うラインがあります。
今回はそんな自動ライン(黄色水平線)が機能しているトレード事例です。
左赤矢印:買いエントリー:ロジック①トレンドフォロー
右緑矢印:買いエントリー:ロジック③上位3波
この2つのトレードはラインがあったからエントリーした、というわけではありません。
①まず8本のRCIによるエントリー条件が成立する。
②次にそこにラインという別の優位性が重なっている。
8本RCIの合致が先であり、ラインはその補強としての役割を担うだけです。
RCI分析におけるラインの取り扱い方
一般的なライントレードで難しいのは、
ラインを「どこに引くか」ではなく、引いたラインを「どう使うか」
自分で引いたラインを基準にして「ここで反発するはず」「ここを抜けたから上昇するはず」と相場を解釈し始めると、そこにはどうしても多くの主観が入り込んできます。
そのため本手法では自分でラインを描く事はありません。
強力なサポレジラインは毎日の8本RCIチャートに自動描画されるものです。
8本のRCIによる分析が主となり、そこへ自動ラインを重なると優位性が高まります。
こうして判断材料そのものをできるだけ独立して客観視すると、自然と再現性も高まる事になります。
ラインは主役ではありませんが、RCIプラスアルファの異なる角度から同じ方向を示す材料が重なったとき、その1本のローソク足はより明確な「トレードすべき1本」になっています。
勝ちやすい場所を探すのではなく、勝ちやすい条件が重なる場所まで絞り込む
これが、私が考えるRCIテクニカル分析にとって最適なラインの使い方となります。
2026年8月5週(9月1週)のRCIトレード


A:ロジック①トレンドフォロー
B:ロジック②転換
C:ロジック③上位3波
欧州時間前の上昇の戻りから、ロジック①でトレンドフォロー。
それが大きく伸びて、上昇が過熱した相場の転換をロジック②で捉えて売り。
そして、その下降が今度は大きな上昇トレンドに対する絶妙の押しとなり、ロジック③上位3波のエントリーへと繋がりました。
この3つのトレードはそれぞれ
「このローソク足でしかエントリーできない」という絶対の1本
です。
8本のRCIルールで分析する事により、自然と狙いのチャート形状に導かれ、なおかつその中でローソク足1本単位まで絞り込むというのが、本手法の真骨頂となる特徴です。
そのため、ここは多くの生徒さんが再現できたポイントとなりました。





