年末年始のFXトレード
大晦日や元旦を挟む週は、一般的にはトレードを敬遠する方も多い時期です。
しかし、わたしは普段と変わらずトレードを行っています。
「クリスマスを過ぎると相場が難しくなる」
「年末年始は動かない」
これらはよく耳にする話ですが、わたしはこれは今の相場観を反映していない古い考えだと思っています。
古い常識が通用しない今の相場
確かに5年以上前まではそのような傾向も見られていました。
しかし昨今の年末チャートにおいては、明らかにその様相が変わってきています。
AIトレードの普及など、近代トレーディングの在り方の変化が原因かもしれませんが、
「年末年始のFXトレードは難しい」
というFXにおける常識は既に崩れているように思います。
他人からの受け売りを「常識」として語る方も多く見られますが、為替はその「常識」が最も通用しない世界です。信ずるに値するのは自身で実践した結果やその目で見たもののみですね。
それを象徴するかのように近年の年末年始相場ではビッグトレードが頻発しています。
2025年度の年末においては、12月31日大晦日の連続ビッグトレードと迷ったのですが、12月30日のUSDJPYのトレードを取り上げてみようと思います。
12月30日:ロジック①からロジック③へ繋がったUSDJPYの事例

ロジック①とロジック③がきれいに繋がったシーンとなります。
ロジック①のトレンドフォローは小ぶりとなりましたが、戻しが入る前に決済ルールに従って手堅く勝ち逃げ。
このチャートの本命はその後のロジック③となりました。
このRCIの状態なら当然くるだろうと待ち構えていましたが、やはり絶好の勝ち足となり50pipsOVERとなかなかのデイトレとなりました。
トレード方針は常識ではなく事実で決める
どちらも分かりやすい場面でしたのでKLクラスのデモ研修中の生徒さんも含め、わたしと同じエントリー/同じ決済の生徒さんが多く見られた一場面となりました。
年末年始だからといって、特別なことをする必要は一切ありません。
カレンダーが何日であれ、RCIが描く客観的な「事実」だけを見て淡々とルール通りに執行する。
世間の常識に惑わされず事実に集中することの大切さを、改めて教えてくれたトレードでした。




