8本RCI-FX手法で「入口も出口も同じ」になる理由方
8本RCI-FX手法における5分足デイトレードでのビッグトレード。
もちろん相場のボラティリティで差が生じますが、1回のトレードで50pipsOverの規模になることも決して珍しくありません。
わたしは毎週のトレード実例でもあまりビッグトレードは取り上げません。
なぜなら多くのトレードはもっと地味なトレードの積み重ねによって構成されるからです。
大切なのは同じ事ができるかどうかという事です。
今回取り上げるビッグトレードも多くの生徒さんが、わたしと同じエントリーと決済、あるいはわたしよりも良い決済をされていた事例です。
このポイントは単純に「大きなpipsを獲得できた!」というだけものではありません。
チャートの流れと8本RCIロジックの狙いが明確に合致しているから、ビッグトレードになる確率が高まっているという事が見て取れるポイントでした。
今回は順を追ってその日のチャートを見てみましょう。
ロジック②転換から始まったビッグトレード

青点線、8本RCI-FX手法の優位時間開始からチャートを見ています。
午前中の東京時間の様子を見てみると、見事な上げ一辺倒・・・表示はさせていませんがRCI分析でも市場が一方的に買い方向に過熱し過ぎている事がわかります。
この相場の一方的な過熱こそがロジック②発動の布石です。
後はどこから売るか、ですね。
その過熱も、実際の売り足そのものも8本のRCIが視覚的に示してくれます。
優位時間での監視開始からわずか5分後、早速ロジック②の転換の売り足が出現しショートエントリー。
終始含み益で推移し20pipsを獲得したあたりで決済ルールに従ってトレードオフ。
続いてロジック②から①へとバトンが繋がるかを見ていると・・・「これしか入れない」というトレンドフォローの勝ち足が出現しました。
ロジック②からロジック①へ、バトンが繋がるようにロジックの連携

エントリー後は雪崩のように、東京市場の買いを飲み込んでいきました。
ロジック①の買いトレードは80pipsOverで利確決済。
このトレードは生徒さんによってはさらにその先、5分足デイトレードとしては最大規模となる100pipsOverどころか200pipsに迫るほどのpipsをたった1トレードで獲得してしまわれています。
獲得pipsより重要な事
わたしが今回このトレードを取り上げた理由は、80pipsだった、100pipsだった、200pips獲れた、という数字だけが理由ではありません。
◆「同じトレード」の再現
今回のトレードは本手法に誰よりも手慣れているわたしだけがこのような視点で見ていたわけではなく、多くの生徒さんがわたしと同じ視点でRCIとチャートを見て、エントリーと決済を行う事が出来ています。
ここに、8本RCI-FX手法の面白さがあります。
手法の再現性とは模範となるトレードの真似が出来るかどうか、です。
レクチャーでルールを覚え、検証でルールの的確な適用を学び、実践で練度を高める。
正しい過程で現実的に再現可能な手法を学べば、自ずとそのトレードはエントリー決済ともに同一のポイントに固まっていきます。
「学ぶ事は真似ぶ事(^^♪」
トレードの指針を常に眼前に置きながら、トレードレベルを高めていく事こそが8本RCI-FX手法のレクチャーの核です。
大きなpipsを獲得できた!という事実は喜ばしい事ではあるのですが、それはその時の相場状況が作り上げただけに過ぎません。
それよりも年代もFX経験もバラバラの人々が8本のRCI分析という同一の規範の元、入口も出口も同じトレードを再現できる事が重要であると考えています。




