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決済に「一貫性」は必要か?単一決済による利益の限界
5分足RCIデイトレード実例解説
FXトレードの決済に一貫性は必要か。一つの決済方法だけでよいかどうか。
多くのトレーダーが悩むこのテーマについてわたしの結論は明確です。
一貫性という名の単一的な決済方法しか有していないトレード手法では
得られる利益は限定される(最大化できない)
どんなFX手法であっても、決済の柔軟性がなければ利益の最大化は難しいということです。
その理由を、2つのロジック①トレード事例から見てみましょう。

A:ロジック①トレンドフォロー型でエントリー
伸びるまでややもたついたものの、背にしてホールドできる明確な要素が8本RCIチャートでは存在しているため、余裕をもってホールド
一気に上昇したヒゲ先で最も早い決済ルールを選択
B:ロジック①初動型でエントリー
一方的に伸びていき、伸びる可能性が無くなるまで見定めて決済ルールを選択
決済にも再現性を持たせる ― 「選択式決済」という発想
Bの場合、今回はたまたまここで相場が止まりましたが、次はもっと伸びるかもしれません。
そのため、これ以上に伸びたとしてもホールドできる「利益拡大型の決済」を選択しています。
反対にAで利益拡大型の決済方法を選択していたなら・・・青〇で決済となり、ほとんど建値に近い決済となってしまいます。
そのため、確実に利益を確保する「勝ち逃げ型の決済」を採用したというわけですね。
どちらの決済も共通して言えるのは、
最善を選択するために決済にも再現性を持たせている、という点です。
本手法の決済方法はエントリーと決済を双璧として、その重要性を50:50と考えて研ぎ澄ましています。
エントリーは精査、決済は選択です。
伸びた利益をいかにして多く手元に残せるか。利益の最大化を目指す事。
このような観点と思考から本手法の決済は構築されているものとなります。
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