【2025年7月3週】8本RCI-FX手法5分足デイトレード解説
負けトレードの影響を受けない事:FX手法における負の連鎖
※主要なインジケーターは非表示です。
今週はFXトレードにおいて発生しやすい負の連鎖について事例を交えてお話しようと思います。
画像は今週火曜日のドル円、ロジック①トレンドフォロー手法でのRCIデイトレードです。

まずはAのRCI分析から。
A:
8本のRCIの分析により、環境認識は上目線で浅い押し戻りの発生を確認しトリガー発動でエントリー。
経済指標により損切り撤退
大きな米国経済指標前のエントリーとなりました。
経済指標の多くは8本RCIの指し示す方向へと進んでいきます。
ただし経済指標特有の一度上下に振る動き(上に振ってから下、下へ振ってから上)が発生してから伸びていく事があるため、通常のトレードに比べるとやや勝率が低くなる傾向があります。
今回はこの動きに当てはまり損切りとなって、その直後に本来向かうべきである上方向に大きな陽線が立ちます。Aでの負けにメンタルを揺さぶられていると「やっぱりこっちだったか」とついついこの大陽線のローソク足で乗ってしまうかもしれません。
もしここでエントリーすると、その後しばらくは連続陰線。
含み損が膨らんで「やっぱり駄目か」と耐えられなくなり損切りした後に伸びていく・・・
その後は押し目も無いため、この相場は最悪の場合、負けるだけ負けて指を咥えて見ているだけとなってしまいます。
8本RCI-FX手法においてはこのようなリベンジトレードを行える余地はありません。
指標直後のこの大陽線はトレード条件が整わずエントリーを検討する事すらできないローソク足となります。
では次にBのRCI分析です。
B:
環境認識は引き続き上目線に固定。
先ほどの大陽線をトレンド1波とする押しを認識し、トリガー発動により伸びる根本から安全にエントリー。
伸ばせるだけ伸ばして、もたつくレンジ入りする前に決済+82.9pips
同日に行ったAB二つのトレードですが、この二つのトレードに関連性は「 全くありません 」。
Aのトレードは負けトレードとなりましたが、Aが勝ちであろうと負けであろうとBのトレードの判断基準には影響を与えるものではないのです。
よって
こういった負の感情、ネガティブな気持ちはとてもよく分かりますが、このような感情が微塵も発生しない、というのが本手法の特徴の一つでもあります。
AもBもそれ単体で一つのトレードとして完結しています。
FXとはトータルで資金を増やす性質の投資である以上、一つのトレードが他のトレードに影響を及ぼすことは決してありませんし、あってはならないと考えています。
目線を固定し、押し戻りを待って、危険を確認して、トリガーで打つ
8本のRCIが指し示す方向に虎視眈々、伸びる場所、勝ちやすい位置取りを、他のトレーダーより優位に立って継続していきましょう^^
2025年7月:その他の週の8本RCI-FX手法5分足デイトレード事例



